こんにちは、ガールズライブ武蔵小杉支店の紅瀬です!
今回はちょっとだけ、ビジネスの視点からライブチャットのお話をしてみようと思います。
普段より少し難しく感じるかもしれませんが、
読み終わる頃には「なるほど!」と思っていただける内容になっていますので、
よかったら最後までお付き合いくださいね。
テーマは・・・
「マーケットイン」と「プロダクトアウト」。
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、
実はこの2つの考え方を理解しているかどうかで、
ライブチャットで“稼ぎ続けられるか”が大きく変わってきます。
プロダクトアウト=自分主導のスタイル
これは「自分が提供したいものを発信する」という考え方。
たとえば、
・自分の好きなプレイだけをする
・自分のキャラに合わない会員さんはスルー
・会話の内容も自分の興味ある話題だけ
こうしたスタイルは、プロダクトアウト型と言えます。
強い個性やキャラの立っている女性には、うまくハマることもあります。
「この子しかいない!」と思わせられれば、爆発的に人気になることも。
でも一方で、お客様を選びすぎるとチャンスを逃してしまうことも多く、
安定した収入につなげるには少し難しい一面もあります。
プロフに「○○は苦手です」と書くのもプロダクトアウトのひとつです。
マーケットイン=相手の欲を汲み取るスタイル
一方でマーケットインは、「お客様が求めているものに応える」という発想。
つまり、
・どんな女性像が好まれているのか
・どんな声や話し方、仕草が響くのか
・相手が何を求めてインしてきたのか
これを観察し、少しずつ合わせていく。
言い方を変えれば「合わせて演じる力」ですね。
以前X(旧Twitter)で【マジョリティを意識する】と触れたことがありますが、まさにそれです。
大切なのは、媚びることとは違うという点。
自分らしさを保ちつつも、「今この人が何を求めているか」に意識を向けられるか。
これができる女性は、リピーターがつきやすく、長く安定して稼げる傾向があります。
どちらが正解、ではなく「バランス」
「自分らしくいられたらそれでいい」
もちろん、それも素敵なことです。
でも、ライブチャットはエンタメであり、接客であり、ビジネスでもあります。
だからこそ大切なのは、
【自分という商品】をどう見せるかを、自分で選べる力。
どこまでが自分のこだわりで
どこからが相手に合わせられる余白なのか
このバランスがとれている女性は、本当に強いです。
いかがでしたでしょうか?
人気な人って、【自分らしさ全開】な人ばかりじゃないんです。
自分を変えずに、相手に寄り添える柔軟さこそが、
長く活躍できるチャットレディさんの共通点だなと感じています。
この春、もし新しい一歩を踏み出そうとしている方がいたら、
そんな「マーケティングの目線」を少しだけ意識してみてくださいね。
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事務所って、ちょっと怖いイメージがあるかもしれませんが
ガールズライブ武蔵小杉は“女性同士で支え合う”環境が自慢の場所です。
「やってみたけど、なかなか稼げなかった…」
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でも、大切なのは“どこでやるか”ではなく、“誰とやるか”なんです。
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